防水屋って何ですか？？？ 真和産業(株) 代表のブログ

屋上にソーラーパネルをつける場合は❓


当社はソーラー工事の実績が多くあります。

屋上にソーラーを乗せる場合は、通常大きなコンクリートで足を作ります。

台風などでパネルが飛散しないようにするためです。

ただし、とっても重いし工期も長〜くかかります。

トータル何十トンという世界です‼️‼️




そこで！当社は「ソーラー基礎」の取り扱いをしています。

とても軽量で建物に負担をかけず、短工期なのです❗️




工程数は多いのですが、１日で雨仕舞いが完了します❗️

例えば工期の途中、夜中突然の雨が降っても雨漏りしません❗️




普段見られない、なかなかレア❓な画像を紹介します


↑まず取付位置を正確に出します


↑今回は既存防水に断熱材が入っていたのでくり抜きます


↑ドリルで穴を開けます


↑専用プラグを差し込みます


↑プラグの中へエポキシ樹脂を流し込みます（強度アップ）


↑サンタックソーラー基礎を専用ビスで固定します


↑ドーナツ型の断熱材を乗せます


↑専用鋼板の裏にシーリングを打ちます


↑専用鋼板をかぶせます


↑専用鋼板をビス留めします


↑専用塩ビシートをかぶせ、鋼板と溶着します


↑ハット型シートをかぶせ、ライスターで熱溶着します


↑リキッド剤を注入します


↑端部もリキッド剤で仕上げます


↑鋼板の端部にプライマーを塗ります


↑端部にシーリングを打ちます




↑これで施工完了です！！！

この基礎の上にソーラーパネルを乗せるのです




なかなか工程が多いです！

その甲斐あって、過去に１件も不具合が起きていません




台風で基礎が外れたり、基礎から雨漏りしたり

そういう問題を解決できるのがサンタックソーラー基礎です‼️‼️



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